Melty Fantasia パート分け 歌詞

真壁瑞希 白石紬 北沢志保

 

柔らかくセツナを染めて

 

触れようとすると 消えちゃいそう

臆病で 儚い燈火

チクリと胸を刺す痛みを 隠すため

背を向けた

 

本当は いつも 探してたんだ

引力に引き寄せられるように

凍えそうな 輝きも

抱きしめれば 響くから

 

幾千の星の中から 舞い降りた淡い煌き

優しさに包まれたなら

永遠さえも飛び越えるの

遥か 彼方へ 届けて

静かに 溶けてく かたくなな ココロを

 

微笑むことさえ 躊躇して

モノクロに埋もれた感情(パトス)

繊細で怖がりなだけの 少女なの

気付いてよ

 

何気ない ことが ただ嬉しくて

暖かくなる気持ちはDelight

この想い 貴方にも

伝えたくて それだけで

 

幾千の夜を旅して 降り注ぐヒカリはキセキ

頼りなく見えたとしても

そこに確かな意味があるの

強く 描いた 祈りは

久遠に 果てなく 色褪せは しないよ

 

この瞳には 何が映ってる?

それは現実?それとも幻想?

素直になれなくて ナミダで にじむ

大切な 真実(こたえ)は

知ってるのに 言えない...

 

柔らかくセツナを染めて

奏でるよ、小さな本音を

忘れない忘れたくない この気持ちは

ウソじゃない

幾千の星の中から 舞い降りた淡い煌き

声にならない願いでも ずっと

信じてて欲しいの ココロから溢れた

Melty Fantasia