夜に輝く星座のように パート分け 歌詞

田亜利沙 横山奈緒

 

一瞬で灯って、冷静を奪って、胸を焦がす感情は

まるでそれが運命のように抗えない

 

ある日出逢った時に気付いた、恋に落ちてしまうことを

だけど決して叶わないということも

 

胸が張り裂けそうに悲鳴を上げているよ

神様に届いているとしたら

 

悲しい想いを掬って、星座に変えてしまって

決して変わることの無い星のように

愛しい想いの形を、夜に飾ってほしいの

せめてあの人が見上げた空に描いて

 

そんな優しい微笑みなんて知らなければ良かったわ

ナイフみたいにこの心切り裂くの

 

でもあなたは気付かないでしょう、恋が叶っているから

こんな気持ちはもうとっくに忘れてる

 

何もかもが欲しいよ…のにどうしてあなたは

誰かの幸せの傍にいるの?

 

悲しい想いも、いつかは消えるってみんないうけど

こんな奇麗に輝く星のような

愛しい想いは消えない、夜が続いていくから…

今日もまた一つ、涙が空を零れた

 

星の場所は変わらない…わたしたちもきっと同じなのね

 

消えてしまうような恋は、本当の恋じゃないでしょ…

永遠に奇麗なままで輝いてる

悲しい想いを掬って、星座に変えてしまって

決して変わることの無い星のように

愛しい想いの形を、夜に飾ってほしいの

せめてあの人が見上げた空に描いて